本気で片付けたいなら、「見せる」 を意識する
年末まで残り1週間になりましたね。みなさん、今日もこんにちは。
年末までの100捨てが思うように進まずに、うーん、、、と思っていたのですが、仲間が着々と日々進めていて、改めてやる気が出ております。
ここにきて、「どうしても悩んでいたけれど・・・」というモノたちを手放せ始めました。その要因としては、「見せる」を意識しているからかもしれません。
これ、「きれいに片付いた状態を見せる!」という意味ではありません。
見せる対象は、「手放すものたち」なのです。
★手放すものを「見せる」ことで起きた変化
こんなものを捨てたのよ!手放したのよ!という報告は、興味のない人にとってはなんの有益な情報でもないのですが、人によってはあまり良い気持ちになりませんよね。
だって、商品企画に立ち会った人、工場で生産ラインに立ち会った人、売った人、実際にまだ使っている人、様々な立場の方がいらっしゃいます。その方たちにとっては、悲しいものになるでしょ?
だからこそ、「手放す」ときに、きちんと感謝を持って手放してあげたい。その時、写真に収めることで、その気持ちときちんと向き合いやすいとうことにここ数日で気づきました。
完全にプライベートがバレそうな洋服などは公開していませんが、写真に収めていると、手放すときの重みが自分の中で圧倒的に違うんです。
これは、自分の中で意外な発見でした。
もちろん、視覚に訴えてくるので、
二度と同じ過ちは繰り返すものか!と脳に強制的にインプットさせられる。
視覚ってやっぱり大事なんだなぁーと。
★他の方が手放すものを「見る」ことで起きた変化
これは、圧倒的に、「やる気の継続」ですね。年末が近づいてきたため、煩悩断捨離タグでは、100に近い数字が出てきてる人もチラホラいて、コツコツと継続する大事さを痛感させられます。この人達、きっと、今頃いい感じの脳形成になっているんだろうなーと。ちょっと個人的に連絡とらせていただこうかな、とすら思っています。
年末まで残り僅か。目標の100捨ては今年中に必ず達成します。
これね、偏愛のすすめでもお話したとおり、このリストを作った上で部屋を見ると、また違う視点が取り入れられるので、片付けに躓いている方は是非試してほしいです。
それでは、よい週末をお過ごしください。
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意識高い断捨離ブログがたくさんあり、刺激をもらっています!