たった3ステップで!家族を巻き込む断捨離とは?!
自分のスペースの断捨離を進めていくと、家族にも思わぬ波及効果が!!!
最初は、断捨離必要なの?と遠巻きに見ていた家族ですが、今では、少しずつ時間を作って断捨離/手放しを始めてくれたんです。
その行為を引き出すきっかけは何だったのかを考えてみました。
1.大量の手放す物品を目の当たりにさせること
私は手放したものたちを意識的に見せていました。視覚的に見るとインパクト大!こんなにスペースが生まれた!と喜ぶことも大事w 同時に、あの部分ももう少し使い勝手よくしたいから、ちょっと荷物の見直ししてみて欲しい、とさりげに要望を伝えておくこともポイント。今はやらないけどあとでやろうかなーと脳内にやることリストの1つとして入れてくれることになるので。(やってくれない!とイライラしないことも大事!)
2.手放し(断捨離)を楽しんでいる姿を見せていること
断捨離を始めてからは、「今日はどこにとりかかろうかな?」とワクワクした気持ちを持ち続けていました。あまり意識していませんでしたが、どうやらこの「ワクワクした気持ち」は伝染するようです。
突然、思い立ってクローゼットの見直しを始めたこともありました。
3.意見をもらうこと
悩んだ時は、「これどう思う?」などと巻き込んで意見をもらっていました。こうすることで次第に、断捨離脳が構築されていったようです。
私は基本的に、家族のエリアはノータッチのスタンス。
というのも、自発的な行為のマインドの凄さを身をもって実感しているから。断捨離/手放しという身近な行為を通して人生の質をぐっとあげてくれていると体感できているし、それは現在も発展途上中です。
だからこそ、その価値を家族とも共有したいと思っていて、ただそれが押し付けになるのはまた違うとも思っていたところだったのですが、約3ヶ月ほど経過し、じんわりと家族に私の考えが浸透していっていることは本当に思わぬ効果でした。
相手を変えるのではなく、自分を変える事が大事、ということにも通じますね。
うーん、本当に断捨離手放し奥深し!
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意識高い断捨離ブログがたくさんあり、刺激をもらっています!