断捨離で人生豊かに!

断捨離は「第二領域」を増やすことに通じるはず。どんな変化が起きるか実体験を赤裸々に綴ります

クローゼット革命その⑤さらに断捨離で手放す

再度、骨格診断をやってみました。

1度目は「こんな結果受入れられない!」と思っていましたが、間を開けることで客観的になり、やっぱり、ストレート&スプリング」かな、と自分の中で納得がいくように。


きちんと納得できたタイミングで、もう一度クローゼットを眺めていると、13枚手放すことになりました。今まで、自分を魅力的に見せてくれる洋服たちには出会えていなかったんだなぁという残念な気持ちと同時に、これから出会う洋服たちはどんなふうに私を輝かせてくれるのだろうというワクワクした気持ちが交差しています。ただ、好きなテイストはやはり好きなので、骨格に合わなくても、工夫して着る洋服たちももちろん残しています。

迷った服は、実際着ました。すると、「あれ、なんかイメージと違う」と、手放す決意がつきやすかったです。「着てみて判断しましょう」とはよく言われることですが、どうもめんどくさかった。

そもそも、判断基準が「好き/嫌い」という感覚だよりで明確でないのだから、着たところで、「やっぱり好き。残す!」と私はなったんです。でも、深く自分と向き合うと、そこまで好きではなかったりしたことに気づきました。これは、表面的な断捨離では気づけなかったことで今までとは違う変化でした。


断捨離の奥深さを再認識。やはり、断捨離は自分探しに通じます(つまり第二領域!)ね。

結局、買ったはいいけど、一度も着なかった服も何着かありました。なかなか手放す勇気が出なかったけど、これを持ってても今後2度と着ないだろうなーと心の底から思うと、このスペースを空けて、新しいものを取り入れたほうがよさそうだとやっと判断できました。

私の場合、手放してしまうと、「着る服がなくなる(大げさ)!」「お気に入りがなくなる!(実際はそこまで惚れ込んでいない洋服だった)」とどうしても執着しがちで、しかも、この執着に気づくまで1ヶ月も要しました。ただ、少し前に、考えていた今後の方針として、「着ない服は封印&後に見直す」というタスクがありましたが、そもそも着ない服はすべて手放せたので、あとは、手持ちの洋服と更に向き合い、入替えたり、買い足したりを楽しんでいこうと思います。

というわけで、タスクのリマインド。
・必要な洋服をリストアップと資金計画
・手持ちの洋服とさらに向かい合う
・実際に購入(定期的に購入することは自分への投資!)
・機能的な収納に変える(ハンガー揃えるとか)
・鏡の購入
・靴下夏物衣類の断捨離

引き続き、楽しみながらゆるーく進めていきます。

 

♡参考になる体験がたくさんあります♡

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