自宅リフォームしたいので、業者に依頼してみた
あっという間に３連休も最終日となりましたね、みなさん、今日もこんにちは！今日は自宅をリフォームしようと張り切ったその後の話をしたいと思います。
☆前回の話はこちら
☆業者に来てもらったはいいものの・・・
先日、リフォームを思い立ち、早速下見に来てもらったのが３連休の初日の話。ご担当者の方、我が家を見るなり一言「リフォームされるのは勿体無いのでは！？」とのことw 築10年近くになる物件なのですが、確かに夫婦2人で暮らしている時間が長く、非常に綺麗に使っていて（自画自賛ではなく、一度、不動産会社に自宅売却の相談した時にそう言われたし、実際、他の中古物件を見てもそう思う）勿体無いというのは自分の中でも確かにあるのです・・・。
☆リビング拡張ではない提案
広いリビングにしたかったのですが、そもそも現状が結構、ごちゃついていて（断捨離しててもスッキリしない収納の件w）、テレビを壁掛けにするとか、作り付けの収納を作るとか、ライトをつける位置、テーブルの提案など、滞在時間３０分程で壁をぶち抜くリフォームではなく、その他の提案もたくさん頂きました。壁を抜くよりも今できることをやってみては？とのこと。物理的に狭いのですが、確かに工夫することはたくさんありそうだと、新たな視点を頂けたのです。
☆プロの接客だと感じた
リフォーム屋だから、リフォームしないという選択肢を伝えるのは、どうかと思うのですが。。。と担当者の方は笑っておられましたが、自分の利益を度外視して、お客さんのメリットを第一に考えてくれるという点、これだけで一気にこのリフォーム会社に信頼を置けると実感し、付いて行こう！とすら思えました。おかげで、いろんな選択肢をまた考えていけるようになり、さらに具体的に考えるようになりそうです！
☆今できることは！？
というわけで、リフォームするぞ！！！！と意気込んでいましたが、当面は、まだやはり情報収拾がメインとなりそうです。壁を抜くというのは、最終手段で、今、リビングを「広く見せる」ためにできることは色々とチャレンジしてみたいと思います。
まぁ、何をしても狭いことには変わらないのですが、子供のことが目に届くのでこれはこれで私的にはアリな気もすると、他人から指摘されて考え直した次第です・・・笑
本当に、我が家を褒めちぎってくださり笑、大変気分が良くなりました。まぁ、営業だということを考えても、それでも、嬉しいものは嬉しいものです。私もそんな提案ができるような人間になりたいものです。
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