ホームベーカリーで初めて焼いたパン、ピザになる
遡ること、数週間前、、、こんな投稿をしていたのですが、、、
結果からして、ホームベーカリーデビューしました!いえーい!!!(アドバイスもありがとうございました!今回は、象印さまの素敵なキャンペーンに便乗することにしました!)
★夜な夜な焼いてみた
でん。これ焼きあがったのが夜中の12時。
というのも、この象印のホームベーカリーは、グルテンフリーのパンが焼けるらしく、そのパンは、非常に軟らかいため、1日経ってから切るのがよろしい!とのこと。
夜焼いたら、朝食べられるかな?と、朝起きて切ってみた。
なんだこれは!!!!!
空洞たっぷり、外側バリバリ、中身ねっちょり・・・なパンに仕上がりました(涙
でも、パンを愛する子供、こんなパンを見ても発狂し、たべるーー!と。そして、おいしいねぇー!と食べる。もう、母としては、なんとも言えない気持ちになりました・・・。
★失敗は何が原因!?
即、親友にメール。
パンが焼けない!と愚痴ると、「ちゃんと分量を計るように!」とまっとうなアドバイスをいただきました。
はい、わたし、テキトーでした。数グラムの違いがこんなに影響を与えるなんて、世の中のパンがいかに繊細に作られているか、いかに、緻密に練られているのか、ある種の感動を覚えました。
★不味いパン、ピザに生まれ変わる!
というわけで、この不味いパンをどうしたものか、と苦慮したのですが、はてなブログで、ちょうど、「ピザ」のお題をやっておりまして、ピザにしちゃうことにしましたw
※かじったのではない。固くて切れずにこうなっている。
すると、あら不思議!ねっちょりとおもっていたパンは、もっちりと感じるし、バリバリと思っていた外側も香ばしいと思えるようにw。
ちなみに、塗るだけでOKな、生協のピザソースを使用するというズボラでしたが、ピザという素敵な食べ物のおかげで、私の第一回目の大失敗したパンは、ピザとなり見事に再生されたのでありました。
ホームベーカリーでは、ピザの生地も作れるので、どんどん腕を上げていきたいところです。ありがとうピザ!(手作りピザでホムパしたい。以前、親友が手作りピザでもてなしてくれて感動した思い出があるので!)
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意識高い断捨離ブログがたくさんあり、刺激をもらっています!